スタミナ版でも我慢できなくなりました。
要するに、ガンガン吸いまくって中身が少しでも減ってくると、刺激が物足りなくなってしまいます。
大体4分の1も減ると補充したくてたまらないのです。それじゃスタミナの意味ないじゃん。ってことで、もっとすごいの作ってみようと思いました。ここ1ヶ月くらい運用していますが、すこぶる快調です。
材料です
- われにくいえんぴつキャップ(クリア) x2
- シリコーンマウスピース
- ガムテープの切れっ端
キャップとマウスピースは前の記事なんかを参考にしてください。ダイソーものです。
テープは正直なんでもいいです。私的には見栄えを見て、白のガムテープを2cm幅程度でカットしています。(しかし雑な切り方!)
出来上がり
こんな感じになります。要するに鉛筆キャップの倍の長さになります。単純に容量がスタミナ版の倍ですから、これは刺激強いですよ。しかもお手軽です。
作り方
説明するまでもないですね。でも一応順を追って書いておきます。
まず、2cm幅でガムテープを切っておく。なんとなく見てくれを気にしてしまったので、白のテープを使いました。もちろん何色でも性能に差は出ません。
えんぴつキャップにそれぞれハッカ脳を目一杯詰める
どんな詰め方でもいいのですよ。ただ経験上、端(合わせる方ではなく吸う方)に太いものを入れて、中心部分にはざらざらと細かいのを入れると目詰まりしにくいです。まあ、減ってくれば関係ないですがね。
その口をそれぞれ合わせてテープで貼る
写真撮り忘れましたが、まあ意味わかりますよね。キャップの口同士を合わせ、その部分をガムテープで留めるのです。
ここは注意しないとバ〜ンと弾けて中身ぶちまけることがあります。あくまでもソフトに。テープなんて留まっていればよく、きれいに貼ることを意識しすぎないことがコツです。
マウスピースははめる
悩むことないですね。これがなくてももう立派に役目は果たしていますが、このマウスピースのおかげで衛生さと共に扱いが乱暴でも大丈夫なのです。
見えますかね。両端に太いやつ、中心に細かいやつって入れ方です。
以上です。このマウスピースは正直どっち側にはめてもいいですよ。というより、偏って減ってきたら、反対側に付け替えるだけ。要するに本体は左右対象ですから、どっちにつけても同じなわけです。
注意点
注意というほどではありませんが、気になる点です。というのは吸いまくって結晶がかなり小さくなってくると、キャップの穴に目詰まりを起こして吸いづらくなります。そうしたら、反対にひっくり返して吸う。それでいいです。それを何度か繰り返すようになったら、燃料を補充しましょう。
それと、時々キャップの小さな穴を通り抜けるほどの細かい結晶が口に飛び込んでくることがあります。慌てず騒がず、それを噛み砕いて刺激を味わいましょう。正直それもオツなもんだと思っています。
補充方法
この程度まで減ったら補充を考えてもいいかも。終日吸いっぱなしの私の場合は大体3日目でこうなります。大きな結晶と細かい粒は見事に分かれます。
補充ですが、
テープ剥がして中身足してまたテープ貼るだけ。
そんだけです。ものの1, 2分の作業。テープがあるにもかかわらずちょー簡単です。
スーパースナミナ版のメリット・デメリット
メリット
- 材料は3つだけ(キャップとマウスピース、そしてガムテープ)
- どんなに吸っても余裕のよっちゃん(一日中吸い続けても3日4日は楽勝です)
- 刺激が強烈(体積がスタミナ版の倍なので、その分ハッカ成分が濃密に出てきます)
- 補充が楽(テープの手間はあるけど、少々雑でも問題なし
デメリット
- 隠せない。外で吸えない。(もうこれは自宅で、自室で使う以外に方法はありません)
以上です。本当にNGな理由がほとんどありません。完全な虜です
二の足を踏んでいる人に、、、
このタイプに限らず、ハッカパイプ にビビってますか?あなたは正常です。こんなもん吸う必要ないですよ。ただ、それなりにいいこともあるんです。それは自分で見つけてください。別の記事でも一応は書いていますので参考にしてください。
とにかく言えるのは、タバコではないので中毒にはならないと思います。寝ている間は吸えないわけですから、その間に口や肺はリセットされます。なので、起きてすぐに吸うと、それはそれは凄まじい刺激が襲います。またそれがいいんですがね。つまり、蓄積がないので安心して試せます。
ここにある材料なんてダイソーものだけです。ハッカの結晶はちゃんと北見ものつまり口に入れる前提のものを使うなら怖くないでしょ。さあこれであなたもハッカパイプ の愛好家ですね。
ハッカの入手方法はこちらをご覧ください。
コメント